引用元:ABC https://www.amc.com/shows/the-walking-dead/season-4/
ウォーキングデッドシーズン4の見どころについて触れていきます。
一部ネタバレがありますので、あまり知りたくないという方は飛ばしてください。
ウォーキングデッドシーズン4はアメリカで人気が爆発した2010年にシーズン1が放送されたアメリカ発信の連ドラです。
ここまでシーズン1~3まで触れてきました。
個人的にはシーズン3~4のストーリーがいつ誰がどんなときにお亡くなりになるのかも含めて、展開が読めないので好きです。
コミック版ウォーキングデッドとも内容は変わっていることが多いので、ベツモノとして楽しめます。
シーズン4のみどころはシーズン3からストーリー展開としては後半になるかと思います。
リック率いる一団の住みかの場所は刑務所のままです。
ガバナーと呼ばれる総監率いるウッドベリーの町の住民たちとの抗争の休戦とでもいうのか、ガバナーの娘を殺された恨みを晴らすべく総監の怒りがマックスになります
ミショーンを巡り、戦いが起きますが、ガバナー団はまさかの返り討ちに成功します。
一度ガバナーは仕切り直しとなりまして、そこからしばらく冷戦状態となったところからシーズン4は始まります。
どう考えてもきっとくる…
きっとくる…
のどかに農業を刑務所の庭のようなところでやっていたり、馬や豚も飼育されています。
どこから拾ってきてんでしょうか。
ベス役のエミリーさんはシンガーですが、ドラマの中でも美声を何度か披露しています。
この子が1番かわいいです。
マギー役のローレンさんも美人だけれど、たまに日の当たる場所で撮影されたシーンで険しい顔をするときに渋い顔するのですが、ちょっと萎えてしまうのはわたしだけでしょうか。
その点ベスはマギーの妹になりますが、険しい顔をしようともかわいいです。
話を戻します。
ウォーキングデッドのウィルスの種類について思いますが、動物たちには感染しないウィルスということもストーリーとしてはわかります。
よく動物が犠牲になってるいるシーンがありますが、バイオハザードのケルベロスのように、転化した動物は出てきません。
バイオハザードはなんでもゾンビと化してしまいますよね。
ウォーキングデッドの方が現実的な発想なんでしょうか。
ハーシェルとグレンの絆も深くなり、マギーと距離感のあったグレンは深い愛で結ばれています。
シーズン3のラストでガバナーの冷血な住民への仕打ちに、不安と怒りを覚えた住民の一部はリックご一行の仲間になります。
リックもシーズン3ではだいぶ病んでいましたが、シーズン4でまともなリックに戻りつつあります。
このキャラクター、タフだな~と思います。
この世界で生きていくためにはタフでなきゃ精神的に病みますよね。
また、ミショーンとカールの友情も築き上がっていきます。
友達みたいな感覚ですね。
街に食料や物資を調達しに行く途中、人が住んでいると思われる地域で罠を仕掛けている建物を見つけます。
潜入しようと敷地内に入るとそこにはアッと驚く人物に再会します。
シーズン1~しっかり見ている方は嬉しさ募るかもしれません!
またちょいちょい名脇役と呼ばれる位置付けのキャラクターがストーリー感覚で言うと1話ごとくらいに色々起きます。
ベスは人が死なない記録をつけていたのですが、これが事故などで0に戻ることがなんだか切ないです。
まだリックとガバナーの闘いは幕を閉じていませんので、ここから後半戦にかけて展開が変わります。
後半ではまさかのまさかのあの人が…
という悲しい事件が起きます。
このドラマの特徴として、シーズンごとにまさかの展開で視聴者を驚かすのですが、今回は信じられないくらい監督ムカつく第一弾となります。
高視聴率をとるために話題性のある内容を盛り込まないと視聴者は盛り上がらないですが、ウォーキングデッドは話題性ばつぐんですが、こういった衝撃の事件はキャラクターファンは悲しむだろうよと思いますが、ドラマだから仕方ない。
わたしはシーズン4よりシーズン5はどうなるんだろうとか思ってしまうので、このドラマにハマっていることになります。
シーズン4もだいぶ次も次も見たい!!!
とのまれていきましたので、これから見るよと言う方は睡眠不足覚悟で視聴をオススメします。